対面型のオンライン授業を即座に全面的に始めたということでメディアにも取り上げられました。しかし、あくまでもオンライン授業は非常時対応。そりゃ何もやらないよりははるかにマシなわけですが、実際子供達をみていると個人差が大きく出ていて、リアル対面授業と比較しても手応え半分くらいなのです。

そこで、2週間に一度塾に来てオンラインと家での学習をチェックするスクーリングを今月より始めました。当然、子供達の安全を最大限に考慮して「3密」を作らず、短時間で切り上げる方法で。

大教室に4名以下という制限、45分で終了です。

それでも実際に対面で見ると、やはりポイントをつかんでなかったり、穴が見つかったりと効果はてき面。

来月からは学校も再開されるようなので、通常授業に戻ります。しかし、せっかく構築できているオンラインも使わない手はないですね。塾生の学力向上にうまく活用していこうと思っています。