私塾学びの道は学力向上のサポーターとして、地域の小中学生を対象とした学習指導を行っています。
本気で学習に取り組みたい、と考える子供達に学習に集中できる環境を整え、
演習に特化した学習体制で学力の向上を図っています。
小学生は学校の学習の補助から応用力の獲得まで、個人の学習能力に応じて手厚く指導しています。
中学に入ってから途端に勉強ができなくなった、ということを数多く耳にしますが、それは小学校時代、その場しのぎでの学習に終始していたということに他なりません。
塾では基礎的なことと共に
順を追って結論に導く論理力、既知の知識を活用できる思考力を小学校のうちにつけておくこと
に重点を置き指導しています。
無学年生を採用しているので、
わからなくなったところまで戻って学習できる、また重要単元はわかるまでできるまでを徹底して行っています。
中学生は学年に分けた集団授業です。(理科社会は学年合同クラス)
学ぶ目的や概要を授業で説明し、演習によって身につける高校受験に向けた指導を行います。
例えば埼玉の県公立高校入試では当日の入試の得点と中学校の内申点で合否が決定します。各高校ごとの入試における点数と内申点の配分は県教育委員会のホームページで確認できます。
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/r3senbatsu-kizyun.html
高校入試とは「中1からの積み重ね式」なので
塾では学校の定期テストの対策と、実力テストでも対応できる応用力の育成に努めています。
ところで応用力の獲得には膨大な基礎練習が不可欠で長い期間が必要です。個人の能力にもよりますが、本気で学習に取り組み始めてから目に見えた結果に結びつくまで半年はかかります。
地味ではありますが、努力をし継続することによって得られる結果こそ、子供達にとってかけがえのない宝物であると私は考えます。
一緒に頑張る仲間たちとともに集中できる環境の中で共に進んでいきましょう。
指導者
寺山 卓(塾長)
既婚、三児の父親
指導歴
平成4年 秀和教育学院(行田市)で塾講師を始める。
平成13年 独立し、私塾学びの道を設立。現在に至る。
趣味 ランニング
(マラソン、ウルトラマラソン、トレイルランなど長距離を節操なく)
里美先生(英語主任)
指導歴 大学を卒業後、塾一筋?年
趣味 ラグビー
(自分でプレーする以外のこと全般)